いつも見ていただきありがとうございます。
こんにちは。タカです。
ここでは、腎移植手術5日前〜手術前日までを記事にします。
検査内容や、そこで出会った人、思いなど僕の経験を載せます。
特に、手術前には僕の人生において、一生忘れることのできない夜になりました。
様々な思いの中で、手術を迎えられると思います。
そんな方々の少しでも助けになればと思い、ありのままの姿をさらけ出したいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
とりあえず、大きな見通しから。
腎移植手術までの出来事の要点をまとめました!!
腎移植手術までの出来事(手術5日前〜前日まで)
検査・処置
・体重測定(毎日)
・手術2日前 → 骨塩定量
・手術1日前 → 採血・口腔外科受診
薬
・薬の服用
・手術2日前 → 免疫抑制剤の内服開始(7時、19時)
薬の副作用として、吐き気や身体があつくなるなどの症状が出る方がみえます。症状出現時は、看護士まで申し出てください。
・手術1日前 → 下剤内服(昼過ぎ)
説明・指導
・手術5日前 → 自己管理パンフレットの説明
・手術4日前 → ドナーと一緒に手術についての説明
・手術3日前 → 手術について看護士から説明
→ 手術日のストッキング(血栓予防)のサイズ調整
・手術前日 →手術のときの必要物品確認
→麻酔科医より麻酔についての説明
→手術・輸血・全身麻酔・肺塞栓予防・中心静脈カテーテルの同意書・生体腎移植の説明および同意文書
食事
・治療食(腎不全食)
・水分制限なし
・手術1日前 → 21時以降絶飲食
安静度
・制限なし
清潔度
・入浴、シャワー可
・手術1日前 → 爪きり、おへそをきれいにする。
排泄
・通常通り
・尿の出るときは、蓄尿する。
その他
手術1日前に、同意書に署名をして提出していただきます。(手術・輸血・全身麻酔・肺塞栓予防・中心静脈カテーテルの同意書・生体腎移植の説明および同意文書)
手術5日前での出来事
入院日の次の日になります。
検査入院のときと違って、入院日にいきなりたくさんの検査がありましたが、二日目は、意外?に時間がたっぷりありました。
まずは、食事の内容から。
卵スープって、びっくりするくらい味が出ていて、どう調理しているのか気になりました。
普通に塩分で調節したら楽なんだろうけど・・・
いつも、おいしく、温かい食事ありがとうございます。
さて、手術5日前は、自己管理パンフレットの説明がありました。
僕のサイトでも、「腎移植後の自己管理について 徹底解説!」のページにて詳しく解説しています。どうぞ、こちらも参照していただけると嬉しいです。
担当の看護師さんの都合の良い時間を指定されるので、デイルームで行われます。
主に、感染予防と拒絶反応について説明がありました。
腎移植を行うということは、自分の身体の中に、新しい腎臓が入るということ。
自分の身体を無意識に守るために、新しい腎臓を勝手に攻撃してしまうので、それを制御するために、免疫抑制剤がある。
免疫抑制剤を飲み続けなければ、身体が勝手に新しい腎臓を攻撃してしまいます。
つまり、新しい腎臓を攻撃する僕の身体 vs 免疫抑制剤
この戦いによって、僕の身体が、無事にいられるわけです。
でも、身体の中で対決しているぶん、身体の外敵である菌およびウィルスに対しては完全に無防備の状態です。
ボクシングで言えば、ノーガードで、ストレートやジャブを受けなければいけません。
完全にサンドバッグの状態で、菌やウィルスに対して僕を守るべきものって、ないんですね・・・。
僕が看護士さんから言われたたとえで「なるほど!」と思ったことがあります。
腎移植直後の方は、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ。
もっと正確に言うと、生まれたばかりの赤ちゃんより、免疫力がないから、赤ちゃんより感染にかかりやすいです。
せめて、移植後1年は、ものすごく気をつけてお過ごしください。
「生まれたばかりの赤ちゃん」より抵抗力がない身体・・・・。
確かにそうかもしれないですね。
また、免疫抑制剤が効きすぎると、身体に様々な副作用が現れます。
薬による副作用はこちらをご覧ください。
免疫抑制薬の解説
日経メディカル様 処方薬事典 より引用
僕は小さいものはあるものの、拒絶反応においてはそこまで出ていません。
もう少し後の記事で書くようにします。
ただ、聞いた話や、知り合いの中には、
肺炎が原因で腎移植後に、すぐに移植した腎臓がダメになってしまった人
手術直後に、手足の麻痺が起こり、数ヶ月かかった人
視力がどんどん悪くなってしまった人(僕もかなりこの症状出てきています・・・。心配)
リンパ液が漏れてしまった人 など いました。
それでも、一様に「今生きていることに感謝!ドナーの方、病院の先生に感謝!」のことはおっしゃっています。
僕も、全て順調に来ているわけではありません。(ここでも載せられないくらいのことにも遭っています)
「自由にできる、自由に食べられる、自由に生きられる」
こんな幸せ、当たり前かもしれないですが、ないと思います。
少なくとも、僕はこの気持ちをずっと忘れないようにしたいですね。
僕が、初めての経験だらけで困ったことが多く、こんなサイトがあったらどれだけ楽だろう?
と作り始めたサイトですが、少しでも多くの人の役になってほしいです。
メチャクチャ壮大な夢ですが、僕のこのサイトがベーシックになって、看護士さんが実際に、僕のサイトを使って説明してくれたら・・・。
ごめんなさい。勝手な妄想でニヤニヤして、現実に引き戻されるタカでした(笑)
手術4日前での出来事
この日も、検査は特になし。
先生より、ドナーの母と一緒に手術についての説明がありました。
パワーポイントを使っての説明でわかりやすいのだけど、気持ちは正直怖くて仕方なかったです。
あとで、もう少し書きます・・。
この日の食事はこちら。
手術3日前での出来事
この日も検査はなし。
看護士から手術について説明がありました。
主に、手術日について、どのような動きをするかです。
また、手術日に履くストッキングのサイズを測定します。
なぜストッキングを履くかというと、血栓予防のためです。
僕は、普段ストッキングなんてまるで馴染みがないものだから、なくていいじゃん!って思いましたが、メチャクチャ重要な理由があることを知って、猛省しました。
この日の食事はこちら。
この日・・・・どうでもいいことですが、箸を再びなくしました。
片付けのときに、一緒に片付けてしまいました。
皆さんは、気をつけましょうね。
手術2日前での出来事
この日の検査は骨塩定量の検査。
骨においてどれだけのミネラルを含んでいるかを測定するもので、簡単に言えば、
「骨が折れやすいか、折れにくいか」測定するもの。
腎臓と骨についてこちらに詳しく書かれています。参照してください。
「骨と腎臓」
腎らいぶらり 腎臓病を良く知るための情報サイト 様より引用
こちらの「腎らいぶらり」様のサイト。メチャクチャ詳しく書かれていて、近々「交流スペース」にリンクをはりたくて、担当者に問い合わせ中。
また、有意義な情報がキャッチできるかもしれないです。
この日の食事はこちら。
非常に重要なことがありました。
「免疫抑制剤」の内服開始!!
朝食後の7時、夕飯後の19時に、絶対飲まなければいけない、今後一生のみ続ける免疫抑制剤の記念すべき初体験日!です。
免疫抑制剤は、時限薬で何があっても必ず飲まなければいけません。
万が一飲み忘れがあったときは、病院にお知らせください。
数時間遅れなら、まだいいですが、飲み忘れは大変危険です。
薬を飲み始めたときの副作用として、吐き気や身体が熱くなるなどの症状が出る方が見えます。症状出現時は看護師まで申し出てください。
って、いきなり副作用のこと言われました。
僕が、飲むことになった免疫抑制剤は、ネオーラルとサーティカン。
まずは、ネオーラルの大きさにビックリ。
マジで、この大きさの薬飲むの?
次に、ネオーラルの薬のなんともいえないゴムのような・・・ちょっと表現できませんが、においのある薬。
今まで、たくさんの薬を飲んできた僕でさえ、ちょっとした抵抗はありました。
においをあえてクンクンかくわけではないのですが、それでも、開封したときに来るにおい・・・。
ネオーラルは大きいし、においもあるので、患者さんによっては、飲めない人もいます。
近くでにおいをかいた瞬間に、それだけでダメになる人もいます。
さっと飲んだほうがいいですよ〜
そうね。わかってはいるのだけど、それだけ強烈なインパクトがあるんですよ。ネオーラルには・・・・。
でも、がんばって、初体験!一気に飲み込みました。
いざ、飲んでみると、症状はすぐにやってきました。速攻でやってきました。
<僕の初体験症状>
・気持ちが悪い。
・熱が出ているような嫌な感じ(身体が火照ってる)
・インフルエンザのような高熱の感じ?とにかくだるい。
・めまいが止まらない。目のピントが合わないんです。
・吐き気が止まらない。でも吐かない。
・歩くのが嫌だ。気持ち悪いから。
・身体がかゆくてたまらない。今まで以上のものです。
久しぶりに弱音を吐きたくなるくらいの症状でした・・・・・。
ベッドで横になっていると幾分か楽にはなってきました。
正直の話、この日は、免疫抑制剤にやられてしまった日でした。
症状はいろいろ聞きますが、僕は、結構出たほうです。それも早かったですね。
この先、一生飲み続ける免疫抑制剤・・・。やっていけるのだろうか・・・・。
大丈夫ですよ。
最初だけですよ。
大体、みなさん、そう言われるんです。
今日は、ゆっくり休んでくださいね。
ホント、すぐに慣れますから!!
僕でも慣れました。
経験から掲載しましたが、大丈夫ですよ!!
僕のほろ苦い免疫抑制剤初体験は、こうして過ぎてゆくのであった・・・・。
手術1日前(前日)での出来事
手術前日。
全体像はこんな感じ。
検査・処置
・採血
・口腔外科(歯科)受診
薬
・免疫抑制剤服用2日目(7:00と19:00)
・昼過ぎに下剤を服用
説明・指導
・手術の必要物品の確認
・麻酔科医より麻酔についての説明
・手術の同意書多数。
食事
・治療食(腎不全食)
・21時以降は絶飲食
・水分制限なし
安静度
・制限なし
清潔度
・入浴、シャワー可
・爪きり
・おへそをきれいに洗う。
排泄
・通常通り
・尿の出るときは、蓄尿する。
その他
まずは、この日の食事から。
この日は、朝から、大変でした。
免疫抑制剤です・・・。
7:00に必ず飲まなければいけないので、空腹時でしたが飲みました。
病院では、8時に朝食が到着するので、免疫抑制剤を朝食前にとる形になります。
免疫抑制剤によるものすごい吐き気と気分の悪さで、頭が痛くて仕方がありません。
朝食どころではありませんでした。
あまりにも気分が悪いので、いつも楽しみでおいしくいただく食事がいっこうにとることができず、時間ばかりが過ぎました。
1時間経っても食べることができないので、父(腎移植経験あり)に電話すると、
アカン。全然食べられん。
気持ち悪いわ。
これって、本当に慣れるの?
やっぱ食べたほうがいいかなあ?
最初は、本当に苦しかったけど、そのうちに慣れるよ。
今、身体を壊すわけにもいかないし、体力をつける意味で少しでも食べたほうがいいよ。
明日も、完全に食べることができなくなるし。
寝ないで、座って身体を慣らすのもいいと思うぞ。
とりあえず、少しずつ食べて、食べて、結局は、いつものように完食しました。
吐き気はするけど吐くわけではない。
気持ちが悪いようで、悪いように身体が反応しているだけだ。
めまいがしているのは気のせいだ。
身体があつくてぽかぽかしているなら、他の事考えてもっと興奮しちゃえ!
身体がかゆいのは今にはじまったことではない。
そうだ。気のせいだ。
身体が反応しているだけで、全部気のせいなんだ。
気合が足りないから、そう思ってしまうんだ。
何ともないと思えば、何ともなくなるかもしれない・・・。
完全に思い込みの世界ですが、何とかなりました。
父のアドバイス「眠っているより起きて身体を慣らす」
これ、結構効果的でしたよ。
いつもより2時間ほど遅れて食事をゆっくり済ますと、歯科に呼ばれました。
フラフラしながら、歯科に行き、チェックしてもらいました。
検査入院中に治した歯を見て、うなずきながら、チェックしていましたね。
続いて採血に呼ばれました。
免疫抑制剤でフラフラしていると、採血のときの、注射って、何とも感じません。
いつもは、注射って、結構緊張するものですが・・・・。だって、痛いし。
お昼ごはんを食べた後に、下剤を飲みました。夕方過ぎから効いてきます。
想像以上の量を飲みました。全部飲むのコレ?って正直思いましたね。
麻酔科医より麻酔についての説明があり、数々の同意書にサイン。
どんどん手術の実感がわいてきます。
そして、個室への移動。手術が終わった後は、措置が多いため、個室になります。
テレビもソファーも、トイレもそろっていて、快適♪です。
・・・が、それは、もう少し後の話・・。
夜になり、お風呂に入り、念入りにおへそを洗う。
風呂上りは、しっかり爪を切って明日の手術に備える。
淡々とこなし、時間が過ぎていきます・・・。
夜になり、部屋で一人になり、考えることは明日のことだけ。
「いよいよはじまる・・どうしよう」
「失敗もあるっていうし、結果次第だし・・・」
「怖くてたまらない」
「今日、このまま最後の夜を迎えて死ぬかもしれない」
一人になり、どうしようもなく怖くなりました。助けてほしくても誰も助けてくれない。
死ぬか生きるか、考えたことはあっても、こんなにリアルに、真剣に考えたことはありません。
遣り残したこと、言い残したこと、いっぱいあって、目には悲しいやら、悔しいやら、怖いやら、複雑な涙がいっぱい出ます。
こういうとき、自分が一番苦しんでいるとき、何気ない一言、ものすごく嬉しいものです。
手術前の夜、僕にとって、生涯忘れることのできない最高の夜になりました。
僕の教え子たちの応援メッセージ
僕のかつての同僚からの応援メッセージ
僕は、今まで5・6年を担任することが実に多く、16年中、10回。
今まで、送り出した卒業生も成人し、同窓会にも、何度か呼ばれました。
そのときに、同窓会グループラインを作り、卒業生の成長が時々届くのが楽しみでした。
僕も、休職すること、手術することは、伝えていたので、教え子も心配してよく連絡くれていました。
その中で、気の利いた教え子がグループラインで、僕の手術日を知らせてくれたことがきっかけで、僕が一番苦しんでいたとき、一斉にたくさんの応援メッセージが届きました。
グループラインでの応援メッセージが、一人ずつの個別の応援の長文メッセージに!!
昔を思い出す宿題ノートを宝物だと送ってくれた子。
僕との思い出をいっぱい綴ってくれた子。
今がんばっていることをいっぱい教えてくれる子。
みんな、それぞれの思いを僕にぶつけてきました。
僕は、嬉しくて嬉しくて、個室であるのも幸いして、大泣きしました。
怖くてたまらない夜から、嬉しくてたまらない夜。
興奮して全然眠れない。嬉しくて眠れない。
もう、手術なんて、どうでもよくなってくるくらい、怖さがぶっ飛びました!
かつての同僚も、何度か心配してメールをくれました。
僕の性格を知っている諸先輩方も、ありったけの応援メッセージをくれました。
「また、絶対一緒に先生をやろう!」
「明日の未来の子どもたちのために、一緒にがんばろう!」
「私は君にはなれないけど、君の考えていること精一杯理解しているつもり。がんばれ!」
現在勤めている学校からは、遠慮しているか、嫌われているか、何もありませんでした。
もう、ここまできたら嫌われているだけだな・・・悲しいけど・・・・。
自分が死にそうで、生きるか死ぬかのときに、ありったけのメッセージで僕を励ましてくれた教え子やかつての同僚の方々には感謝のしようがありません。
僕が、結局生きることを許されて、感謝の気持ちと、今の気持ち、絶対風化してはいけないと思ったのは、こうした経験もサイト作成の原動力になっていることに違いありません。
妻も明日の手術のために、学校が終わったら、岐阜の実家に向かっていました。
あいにく台風のため、電車が途中で止まってしまい、父が迎えにいくことに・・・・。これを知ったのもずいぶん後の話。
母とは、何気ない明日の話をしたのみ。本当はもっといろいろ話したいけど、なかなか話せない僕。
せめて、僕が死んだとしても、母は無事でいてほしい!!そんな気持ちだけでした。
もう一人、遠く韓国から応援し続けてくれたMさん。
学生だから暇とか言っても、ホントたくさんメッセージ交換しました。
毎日のようにメッセージを送り、僕の気持ちもずいぶん楽になりました。
Mさんの存在は、僕にとってものすごく大きいものでした。
ずっと、僕のことを応援し続けてくれました。
僕にとって、生死を考えた怖くて仕方のなかった夜が、嬉しくて仕方のない夜に変わりました。
僕にとって、一生忘れることのない夜です。
明日の手術なんて、ぜんぜん怖くない!
「かかってこいや〜」の気持ちが断然強かったですね!
皆さん、それぞれ違った手術前夜を過ごされると思います。
今までの人生も、過ごされた環境も、経験も、何もかも違いますし、考え方、価値観さえも違いますから。
今回は、僕だけの黄金体験だったかもしれません。
僕が一生懸命、毎日、子どもと真剣に向かい合って教員を続けてきて本当に良かったと思いました^^
そして、復帰したい気持ちがメチャクチャ強くなったことは言うまでもありません。
興奮しすぎた僕は、結局眠くなったのが明け方頃。手術の準備のために、起きなければいけない時間になって、ようやく眠気がやってきました。
いよいよ手術が始まります!!
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